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用 語 | 意 味 |
---|---|
デスクトップ | 通常は、初期画面のことをいい、画面全体のことを言います。プログラムのアイコン(絵文字)が表示される領域。 |
ウインドウ | 「WINDOWS」で操作の対象となる四角形の箱の領域。ウインドウを開いてその中に色々な情報を表示できます。ウインドウは、複数の表示が可能です。 |
アイコン | 各種プログラム(アプリケーション)、ディスクドライブなどの機器、文書などの要素をグラフィック(絵文字)で表現したもの。デスクトップ上には、既に登録されたプログラムなどのアイコンが表示されています。 |
メニューバー | 「WINDOWS」及び各種アプリケーションを実行するときに必要な命令(コマンド)などを、まとめて表示したもの。通常、タイトルバー(画面最上部)の下にあり、日本語でコマンドが表示されています。 |
ツールバー | 「WINDOWS」及び各種アプリケーションを実行するときに必要な命令(コマンド)などをアイコン化して、まとめて表示したもの。通常、メニューバーの下に表示されています。 |
MS-IME | 「WINDOWS」に標準装備されている「日本語入力システム」のことを言い、ワープロ機能を使用する上で必要な指定をするためのソフトです。画面右端下のタスクバー上部に「A」「般」と表示されているツールバーが「MS-IME」ツールバーです |
タスクバー | スタートボタン右側の灰色部分のことを言い、実行中のアプリケーション名が表示される場所。アプリケーション名をクリックすると、ウインドウが切り替わり、選択したアプリケーションが立ち上がります。 |
マウスポインタ | マウス本体の動きと連動して移動するマークのこと。使用ソフト・操作内容、ポイントする位置によって色々な形に変形する。通常は二重線の「+」(プラス)の形をしています。 |
ポント | パソコンに指示を与えるための画面上の位置を示すことをいい、マウスポインタを選択したい項目上に移動します。 |
クリック | マウスの左ボタンを1回押す。右ボタンの場合は右クリック。 |
ダブルクリック | マウスの左ボタンをすばやく2回押して離す |
ドラッグ | マウスの左ボタンを押したままマウスを移動し、任意の位置でマウスボタンを離す。 |
ドラッグ&ドロップ | セルのコピーや移動などで、任意のセル位置までドラッグしてマウスボタンを離す。 |
範囲を選択する | 処理するセル・行番号・列番号・データ(文字列)範囲の最初の位置にマウスをポイントし、範囲の最後の位置までドラッグして指定します(指定範囲の文字が反転表示となります。)。 |
画 面 部 位 |
機 能 |
---|---|
1 タイトルバー | アプリケーション名(Excel)と現在編集中のブック(ファイル)名が表示されている。タイトルバーをダブルクリックすると、編集画面を最大化したり元の大きさに戻すことができます。 |
2 最小化ボタン | 編集画面を一時的に閉じて、タスクバー上にボタン(アイコン)を表示する。アイコンをクリックすると元に戻ります。 |
3 最大化ボタン | 編集画面をディスプレーいっぱいに表示します。最大化されている状態でボタンをクリックすると、画面が元の大きさに戻ります。 |
4 閉じるボタン | 上の閉じるボタンをクリックすると、Excelが終了します。下の閉じるボタンをクリックすると、現在開いているブック(ファィル)を閉じます。 |
5 コマンドバー(1) | Excelの操作を行うためのメニュー。文字をクリックすると、さらにメニュー(プルダウンメニュー)が表示される。「メニューバー」とも呼びます。 |
6 コマンドバー(2) | Excelの操作を行うためのメニューやよく使用する機能を登録したボタン(アイコン)を集めたバー。「ツールバー」とも呼びます。 ボタンの上にマウスポインタを置いて1〜2秒すると、ボタンの機能説明が表示されます。ボタンは追加・削除することができます。 |
7 名前ボックス | 通常は、アクティブセルの座標名(行番号と列番号を組み合わせた名前)を表示します。「名前の定義」によりセル範囲の名前を登録したり、呼び出したりすることができます。また、下記の「数式の編集」ボタンをクリックすると、関数の入力候補を表示します。 |
8 数式の編集ボタン | このボタンをクリックすると、下記の「数式バー」に「=」が自動的に表示され、計算式を入力することができるとともに、「名前ボックス」に関数の入力候補が表示されます。 |
9 数式バー | 通常は、アクティブセル内のデータが表示されます。ここでデータや計算式の入力、データ修正を行うことができます。 |
10 全セル選択ボタン | シート内のすべての選択を行うことができます。 |
11 行番号 | 行の位置を表す番号(数字・・・ 1 〜 65536)。 |
12 列番号 | 列の位置を表す番号(英文字・・・ A 〜 IV)。 |
13 セル | 薄い色の枠線(システム罫線)に囲まれた一つひとつがセル。 |
14 アクティブセル | 選択されているセル。 |
15 垂直スクロールバー | シートを垂直(上下)にスクロールさせるバー。バーの凹んだ部分をクリックすると1画面単位で上下にスクロールすることができます。 |
16 見出しスクロールボタン | シート見出しをスクロールさせるボタン。左端のボタンから順に、シート見出しを左端へ、1つ左へ、1つ右へ、右端へスクロールさせます。このうちのどれかのボタンを右クリックするとシート名一覧が表示され、シート名をクリックすることにより該当シートの選択ができます。 |
17 シート見出し | ブック(ファイル)内のシート名が表示されている。シート名をクリックすることによりシートを選択することができます。 |
18 ステータスバー | 選択されたコマンドやボタンの説明、現在の作業状態のメッセージを表示します。 |
19 オートカルク | 選択されているセルの値を自動的に計算して表示します。計算の種類も選択可能です。 |
20 水平スクロールバー |